FC2ブログ
森光子「放浪記」中止 4時間公演2か月続けられない・芸能ニュースをいろいろお届けします!

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

森光子「放浪記」中止 4時間公演2か月続けられない


 女優の森光子(89)が26日、5~6月に東京・有楽町のシアタークリエで予定していた主演舞台「放浪記」を中止すると発表した。4時間超の舞台を2か月続けることが困難との医師の診断を受け、自身が決断した。日常生活に変わりはなく、同公演以外の仕事は継続する。製作の東宝では代替公演を検討。また、負担の少ない形での森の舞台復帰も検討するという。

 1961年10月の初演から昨年5月の千秋楽まで、舞台に立つこと2017回。ライフワークとして一度も休演することなく不滅の記録を打ち立てた国民栄誉賞女優が、卒寿を目前にして決断した。

女優 森光子

 この日、会見した東宝の増田憲義演劇担当専務(63)によると、18日に都内の病院で定例の健康診断を受け、19日に主治医から製作サイドに「4時間公演を2か月続けるのは体に差し障るおそれがある」と連絡があった。森には21日夜に診断結果が伝えられ、約1時間半の話し合いの末、森は公演中止を承諾。落胆しながらも「みなさんの配慮がありがたい」と話したという。

 森はこの日の会見には欠席し、手紙で心境を明かした。最近は体力の不安から「正直、心が揺れ動く毎日でもございました」。途中で幕を下ろすような事態を不安視し「毎日眠れないほど悩みました」という。上演時間や期間の短縮も検討されたが「安易な変更で縮小した舞台を見せたくない」と公演中止を決めた。

 日常生活は元気に過ごしており、診断結果が伝えられる前日の20日には、親交の深い少年隊・東山紀之(43)の舞台を観劇。来週には雑誌の取材も受けるなど「放浪記」以外の仕事は続ける。増田専務は「病気の兆候は全くない。あの年齢としては先生が驚くほどの数値だった。ただ、舞台に立つ体力が去年より落ちてきたことは否定できない」と説明した。

 森はこれまで病魔と闘いながらも、舞台に立つことにこだわり続けた。終戦直後に結核にかかり、片肺を切除。初演時は当時アジア風邪と呼ばれた流感にかかり、最後の東京公演で肺炎寸前になって楽屋に酸素吸入器を持ち込むまでの状態になったこともあった。また、65年には乳がん、67年には肝炎を患ったが休むことなく走り続けてきた。

 今後の「放浪記」について、増田専務は「これで終わりということではない」と強調した。「本人と体調の相談をしながらまたやりたい。希望は残し続けたい。森さんもそう思っているはず」。周囲も森自身も2018回目の幕開けを信じている。

 ◆森 光子(もり・みつこ)本名・村上美津。1920年5月9日、京都府生まれ。89歳。35年に芸能界デビュー。大阪の軽演劇を経て、58年に東宝の菊田一夫氏に認められ上京。61年「放浪記」で一躍スターに。テレビでは「時間ですよ!」や「3時のあなた」「紅白歌合戦」の司会などで活躍。84年紫綬褒章、92年勲三等瑞宝章、2005年文化勲章。09年国民栄誉賞。血液型B。

 ◆放浪記 作家・林芙美子が自身の日記をもとに書きつづった自伝的小説。舞台作品としては1961年10月20日、明治座で初演された。原作は林芙美子、脚本・演出は菊田一夫。主演は森光子で以降、昨年の公演まで代わっていない。菊田の死後、81~96年までは三木のり平が演出などを務めた。90年には公演回数1000回、昨年5月9日、森の89歳の誕生日に2000回を達成。現在は通算2017回。過去には映画、テレビドラマにもなっている。

 ◆代替公演を予定 ○…「放浪記」は5月5日から6月27日まで上演予定だったが、東宝は代替公演を行う意向。すでにポスターやチラシを印刷し、チケットも一部団体に発売していたが、「大きな損失はない」という。来年、帝国劇場では100周年記念として新旧の代表作を上演する予定で、森の出演も検討する。
(引用:ライブドアニュース)

片肺切除されてたんですね~・・・

放浪記DVD-BOX

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。